
そのグリップ交換のさいに「Velow’s」さんにて「革が剥がれたならば縫ってしまえば?」とナイスなご提案を受け、革グリップ補修用の糸(そんなのも売ってるコトにビックリ)を購入してきてました。

ちなみに、針は近所の手芸屋「はまゆう」さんで購入。 革用の針と言うコトで、針穴も大きくて糸を通すのも簡単・・・と思ったら、革用は糸も太かった。。。

革の剥がれてる部分はグリップの先端部分なので、真中から先端にかけて縫い付ければ大丈夫・・・と言うか、全部縫うのがめんどいだけ。

普通に革だけ縫い付けるぶんにはそんなでもないかもしれないけど、樹脂部分(ゴム部分)まで糸を通そうとするとそれなりに力がいる・・・ってゆーか、樹脂がボロボロ崩れるんで力まかせではなく慎重に。

結び目がはみ出しちゃった・・・けど、自分的にはまあまあ良い感じに縫えた♪

右側のグリップはまだ革が剥がれてないけど、先々のコト考えてこちらも同じ様に縫い付けました・・・って、今度は結び目を下にしようと思ってたのに気づいたらまた上に結び目がきちゃった。。。

ま、これはこれで自作の味が出てていいかなと・・・思う事にしました・・・んで、糸で縫い付けて若干寿命の伸びたこいつをどうしてやろうか思案したのですが・・・

最近出番がめっきり減ってたECR号に装着するコトに! さすれば、ECR号の稼働率も少しは上がるんではなかろうかと言う目論見も有ったり無かったり・・・

にしても、コイツのこのグリップも気に入ってたけど随分とくたびれちゃったな・・・あんまり大きい声じゃ言えないけど、若干変な臭いもするし・・・

つーコトで、サクッと交換して記念撮影〜! うんうん、これはこれで良い姿になった♪

と言うか、よく考えたらカンビウム素材のサドルのECR号にこそカンビウム素材のグリップだったのでは・・・

とか考えてるとキリが無いんで、あんま深く考えるのやめとこ。。。

とりあえず・・・次の自転車でのお出かけはコイツだな・・・♪
