2022年02月20日

P1000K箱 突き板仕上げ

ながらく仕上げを放ったらかしにしてた「P1000K」の箱なんですが・・・いよいよ構想も固まり、仕上げをしてやる事にしました! まずは表面(接着面)の凸凹をならして・・・って、これがメチャ時間かかった。

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初っ端から時間かかってたけども、なんとかそれなりに・・・なった? 今回は塗装面だけ240番までペーパーかけて、突き板を貼る部分は120番までにと妥協しました。(結果ぜんぜんオーライだった)

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表面と裏面の塗装はまたもやミルクペイント・・・なんかこれ気に入っちゃったんだわ♪

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乾きの早いのも嬉しいけど、下地が透けにくいのもなにげにGood♪

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そして、メインの突き板貼り〜! 今回もまた「ツキ板屋GIFU」さんの突き板を使用させていただきます♪ 木材の種類は、美しい縞模様が特徴的な「オバンコール柾目」

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まずは貼り付ける面に対して少し大きめに切り出して・・・

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今回はシールタイプではなくボンドで貼り付けるタイプなので、専用のボンドも一緒に購入! てゆーか、オレに使いこなせるのか?!

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はみ出さない様に均一に塗布(専用のハケ買っといて正解だった)・・・ビビりながらやってるとだんだん固まってくるので均一に伸びない・・・なのでだんだん厚塗りに・・・なってもいいのか?

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接着面と同時に突き板の方にも塗布が必要・・・って、これが意外と塗りにくい。 結果まあまあの厚塗りになったけど・・・どちらもよ〜く乾かしてから(指で触ってくっつかないくらい)貼り付けてローラーで圧着!

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はみ出したトコをカッターでカットして合計4面×2個で8面を頑張って接着。 途中写真撮ってる余裕なかった・・・けど、最後の方はだいぶ慣れてきてなんとかココまできました。

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遠目に見るといい感じになったように見えるけど、まだ角っこの処理や表面仕上がこれから・・・でもまあ、とりあえず今日はここまで。(と言うか予定よりだいぶ遅くなった) 明日は頑張って早起きして最後の仕上げまでいきます!(続きはこちら)




posted by しらかわ at 22:00| 石川 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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