
ただ、道路の規格がちょっぴり古めで、トンネルが若干狭くて怖かった…んで、そのトンネルを回避すべく旧道に入ったらさらに大変な事に…
詳細は後日…
二日目もいい天気〜! ってコトで、朝は早めに出発して・・・

誰も居ない札幌ドーム前の広場で記念撮影・・・

いちおうコレも見ておこう・・・と言うコトで、さっぽろテレビ塔も記念撮影♪

ま、通り道ってことで赤レンガの旧北海道庁舎や・・・

札幌駅前広場でも記念撮影しつつ・・・

駅から10分くらい走ったトコにあった街の公園で朝食をいただきました。

北海道らしい朝メシを・・・と思って北海道のコンビニ「セイコーマート」で買った朝メシだけど、あんまり北海道らしくないね。。。

そんな感じで、さらに走り・・・北を目指す国道231号まで出ると、またしっかりと北海道らしくなってきた・・・。

石狩川にかかる橋を渡ったところで国道を外れ、海沿い(川沿い?)の道へ・・・

まったくクルマの通らない快適な道だわ〜♪ とか思ってたら、いきなりのダート。 どおりでクルマ走ってないワケだ・・・

なんでこんなトコ走ってるかと言うと、ここに来てみたかったから・・・。

なんと油田跡ってことで、今でもポコポコ原油が湧いてる! あたり一面その原油の香りで充満してて、わかりにくい場所だけどもその匂いを頼りに探すとみつかります♪

ちょっとした探検に満足した後は、また国道に戻り北上・・・道幅は狭くなってくるけど、それに伴い交通量もだんだん寂しくなってきた・・・。

そんなちょっぴり寂しい国道231号を走り、厚田の街に入ると・・・ステキな道の駅があったので、昼メシも兼ねて寄ることに。

まずは昼メシを・・・ってコトで、十割蕎麦のお店へ。 今どきのお店らしく券売機で食券を買うシステムみたい・・・

迷った時のオススメボタン、左上にあったので迷うこと無くポチッとな・・・。

セルフ形式ってコトで、呼ばれて取りにいったのがこちら! ニシンを生で食べるのは初めてかも?!しかし想像以上に美味かった♪

そしてお約束のニシン蕎麦は、間違いの無い美味しさ! ニシンも蕎麦も厚田産ってコトで、道の駅で美味しい地のもの食べれて良かったわ〜♪

食後は道の駅内のお店を軽くひやかしたあとエスカレーターで2階へ・・・

上がったところに、ステキなジェラート屋さんが・・・!

これはデザートを食べねばと、さっそく美味そうなのを発注・・・

2階の明るくステキなテラスでいただいたフレーバーは・・・

「厚田の夕日+恋人の聖地」と言うメルヘンチックな組み合わせ! 注文するのが恥ずかしくなるネーミングですが、旅行で来てると思うと意外とそうでもないのは浮かれてる証?

そんな感じで美味しいジェラートをいただいて・・・屋上に上がれるのも見つけたので屋上で記念撮影とかしてたら、なんかエラい長居しすぎたかも。。。

と言うコトで、再び国道を北上! オロロンラインの風景を楽しみながら走ります♪

とか思ってたら・・・いよいよ出てきましたオロロンラインの鬼門、狭いトンネル。 ここはまだギリギリ自転車が走れる幅のある一段上がった歩道が付いてるけど、自転車はおろか歩くのもやっとな幅の歩道には弱った・・・。

と言うコトで、ヤバそうなトンネルは避けて旧道(狭い山道)へ退避・・・

全くクルマは通らなくなったけども、道幅は狭くなるし坂道は急になるし・・・

しまいにはダートにはなるし・・・急な坂道のダート道は20分くらい押して上がりました。

そんな苦行の先には・・・みごとな千本ナラの森が・・・♪(このあたりはもう舗装された下り坂になってました)

ごっついナラの古木は、もうそれだけで神秘の対象となる佇まい・・・

あたりの整備されたナラの木も含めて、まさに一見の価値有りな名木100選に相応しいナラの木ナラの森となっておりました!

そんなナラの森を抜けると・・・後は下るだけ〜と思ってるトコに、整備された公園とトイレが・・・

せっかくだからトイレ借りるか・・・と寄ろうとすると、鍵がかかってて使用不可?! よく見ると公園の2階建てのあずまやとかもテープが貼られて使用不可・・・

コロナのせいかとも思ったけど、老朽化で使えなくなってるふうにも見える・・・にしては、公園の草はキレイに刈られて整備してあるな・・・んなコト思いながら下ると本日の宿泊地、川下海浜キャンプ場!

と言うか、海沿いのたんなる広い公園にしか見えないけど・・・100メートルほど離れた国道を走るクルマの音が聞こえるだけで、辺りはまったく人の気配の無いオレ一人貸し切りの贅沢なキャンプ場♪

ちょうど国道に出たトコにコンビニがあったので、今夜の晩飯はここで調達! ・・・と言うか、ここ以外にやってるお店が無い感じでした。

晩飯はそれなりに北海道を意識した感じ・・・コンビニが近いってやっぱり便利♪

そんな感じで・・・おやすみなさい。
