2021年05月04日

P1000K新作箱試聴

昨日の続き・・・一晩置いて接着剤も完全に乾きガッチリと接着できたのでとりあえずの箱に装着してたP1000Kを新作箱に移植します!

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ターミナルは差し込み式のヤツをチョイス。 穴あけは最小限ですませたいタイプです。

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内側から見るとこんな感じ・・・

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吸音材は有り合わせの物で済ませようかと思ったけど、ミクロンウールとかいう何か良さげなヤツがあったので使ってみる事に・・・

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それを箱の内側に少し・・・側面片側と天面に貼り付けます。

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いざ貼ろうと思ったら意外と厚みがあったので、半分に剥がして(薄くして)接着。

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そんなこんなあって無事完成・・・いや、まだ塗装とかもしたいんで、とりあえずの完成♪

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つーコトで、さっそく居間のテレビの横に持ってきて試聴タイム・・・って、いきなりの太い低音にビビった! 低音成分多めの林檎ちゃんのミュージックビデオと言う事を差し引いてもかなりの鳴りっぷり♪

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前の箱の時よりも、さらに1段低いところの音域が強烈に響いてる!

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その他の音源もいろいろ試してみたけども、変なダブつきもなく自然に低域が伸びてるのが感じられます♪

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さらには生楽器の艶やかさもより鮮明に・・・高音域の伸びる要素は無い気もするけど、そのへんは気持ちの問題?

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生楽器を従えて歌う林檎ちゃんの歌声がまた素晴らしい・・・箱が違うだけでこんなに音の違いが出るとは思わんかったわ。

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P1000Kで箱を自作しようと思ってる方は、ちょっと大きめが良さげなんでお試しを〜♪


  
posted by しらかわ at 22:51| 石川 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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