2006年03月02日

ラン藻除去(その2)

前回使ってた薬があまり(つーか全然^^;)効かなかったので、違う薬を買ってきました。
実は今回のこの薬、以前使ったコトがあるんです。「ラン藻」除去の力は確かに強いものの
強すぎて育って欲しい水草までも元気が無くなって枯れそうになったので使うの止めたと
言うかなりヤバイ薬なんです・・・。使用する量を考えて使わなきゃいけないと言われそう
ですが、薬が少量だと「ラン藻」がうまく除去できないし多すぎると水草が育たない・・・。

IMG_4089s.jpg

考えてみりゃ「水草」も「ラン藻」も自然界では普通に共存しているのに、単なる見た目の
違いで水槽の中では一方だけ嫌われものになるのって何だかかわいそうな気もするけど・・・
やっぱり綺麗な水槽の方がイイんで「ラン藻」くんは除去させていただきます! ( ̄▽ ̄;)
posted by しらかわ at 15:33| 石川 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 熱帯魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おー、これは見たことがあります。その後効果のほどはいかがだったでしょうか?
いつも思うのですが水草水槽と熱帯魚水槽との共存の中の迷うところですね。
どっちをメインで考えるかで対策が違ってきます。私はフグがメインですが水草もしらかわさんのように綺麗にしたいし…
水草の薬が魚には安全と書いてあっても中にはホント?と思うものもありそうですし…
水草の発育に不可欠なCO2は魚には不要で特にヤマトヌマエビはCo2の量に敏感動きが鈍くなると聞きましたが、そうなのでしょうか?
Posted by しゃも☆ねぎ at 2006年03月07日 12:57
この薬は比較的ポピュラーな物らしいですね〜。
薬投入後5日目ですが今のところ小康状態を保っているようです。
しかし基本的にこの手のコケ対策は対処療法的なところがあって、
根本的な対応は水槽のリセットしかないようです・・・。( ̄ω ̄;)

何年も水槽を維持してらっしゃると何となく感じてくるかと思いますが、
同じ様にしてるつもりでも水槽はひとつひとつまったく違う物ですよね。
そしてまた常にその水質は変化していて、半年前に効いた薬が今はまったく効かないとか、
以前は全然育たなかった水草(または魚)が困る位大繁殖する様になったとか・・・。
とにかくアクアリュウムは答えの無いトライ&エラーの繰り返しです。
人の話はこーゆうコトもあるんだな〜程度に聞いてるのが幸せになれる秘訣かと・・・。
深く考え始めると夜も寝られなくなりますからね。〜(◎◇◎;)〜

あ、ちなみにウチのヤマトヌマエビは今も昔も元気です。♪
どちらかと言うとCO2の量より夏場の水温上昇の方がこたえるみたいです。(・。・;)
Posted by しらかわ at 2006年03月07日 13:57
>とにかくアクアリュウムは答えの無いトライ&エラーの繰り返しです
だから夢中になるのですね〜それに綺麗でお魚は可愛いし、和み系です。(萌え系とはいいません^^)
Posted by しゃも☆ねぎ at 2006年03月10日 18:49
良く言えば「夢中」ですが、言い換えると「泥沼」とも言えます・・・。
どちらにしてもあまり深く入り込み過ぎない方がよろしい様で・・・。(^ ^;)
Posted by しらかわ at 2006年03月10日 22:17
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック