今日は2月8日の日記で紹介した大人の科学の付録針穴カメラのピンホールを作りました。
とりあえず材料をそろえてみました。まずは一番肝心な材料、穴を開ける板の部分になる
パチもんコーラの空き缶と金切バサミ、それに穴を開けるための要らなくなったマチ針に
仕上げ用の目の細かい耐水ペーパー(とりあえずウチにあった800番)などを用意します。

とりあえず材料をそろえてみました。まずは一番肝心な材料、穴を開ける板の部分になる
パチもんコーラの空き缶と金切バサミ、それに穴を開けるための要らなくなったマチ針に
仕上げ用の目の細かい耐水ペーパー(とりあえずウチにあった800番)などを用意します。

まずは空き缶を切り出して工作しやすいように板状にしておきます。 ゝ( ̄▽ ̄)

その板状にした空き缶を小さくチップ状に切り分けます。とりあえず5つ作りました。
そして用意した要らなくなったマチ針を軽く突き刺しなるべく小さな穴を開けます。
突き刺した穴は裏に出っ張りが出来るんで、それを耐水ペーパーで研ぎ出します。
洗面器に少し水をはって濡らしながらやさしく研ぐのがポイントかな。( ̄◇ ̄)b

定規の付いた10倍ルーペで穴の形や大きさを確認します。なるべくまん丸な切り口の
キレイな丸穴が理想ですがコレばかりは一発勝負、沢山作って良いやつを選びます。

上からのぞくとこんな感じです。とりあえず5つの内2つキレイな丸穴になってました。

それを油性マジックで表裏とも黒く塗りつぶします。 ...ヾ( ̄◇ ̄)

黒く塗ったら付録に付いてきた自作ピンホール貼り付け用の台紙にやはり黒いテープで
開けたピンホールがなるべくセンター(真ん中ね)になる様に慎重に貼り付けます。

それをシャッター部分を取り外したカメラにはめ込んで完成です!w(^ ^)w

昨日買って来たペンタックスの49mmレンズキャップをシャッター代わりに取り付けます。
なんだかブラックボディに妙にマッチしてて意外とカッコイイかも・・・♪(* ̄▽ ̄*)

取り外したレンズ部分に付いてたシャッターユニットは結構便利そうだったんで
それが使えないのはちょっと勿体無いけど、とりあえず広角にしたかったしそれに
自分で作った針穴がいったいどんな写りでどうゆう風に撮れるかがとても楽しみです!
とりあえずコレは「くま35」と違い水に濡れても大丈夫なんで、今度の休みは多少天気
が悪くても頑張って写真撮りに行こうと思います。 あ、でももし天気が良くなったら
三脚穴取り付けた「くま35」も試してみたいんで忙しくなりそうやな〜♪( ̄▽ ̄)